スキップしてメイン コンテンツに移動

【6月のトレード振り返り】エントリー精度向上が課題

 こんにちは、仮想通貨トレーダーのシュウです。 
目標とする「50億円」に向けて、損失から学ぶ姿勢はトレードにおいて最も重要です 。本記事では、2026年6月のビットコイン(BTC)急落相場におけるトレード結果を徹底検証します。今月の収支はマイナス27,576円(ROI -9.2%)に終わりましたが、敗因を分析し、次月へ活かすエントリー改善策を提示します。
2か月続けて悔しい結果になったので、7月は必ずやり返します!

1. 2026年6月の市場動向と急落の背景

2026年6月のビットコイン相場は、現物ETFからの資金流出や高金利を背景に、73,000ドル台から一時58,000ドル台へ急落しました 。これは米国の投資需要を示す「Coinbase Premium(コインベースとバイナンスの価格差を示す指標)」がマイナスで推移し、「買い手不在」だったことが要因です 。この間、市場全体では約1,100万BTCが含み損となり、短期投資家がパニック売り(損切り)を行う一方、長期保有者のクジラ(大口投資家)が底値で買い集める「資産移転」が発生していました

指標名6月の状態 市場への影響
Coinbase Premium一貫してマイナス圏米国での現物需要が極めて弱い
含み損のBTC総量約1,050万〜1,100万BTC短期保有者の投げ売りを誘発
クジラの動向蓄積(買い集め)継続底値圏での健全なプレイヤー交代

2. トレードの反省:早すぎたエントリーと「底狙い」の失敗

今月のトレード収支は、下落中の底を狙った反発ロング(買い)がことごとく裏目に出て、マイナス27,576円の損失となりました。投資収益率を表すROIは、マイナス9.2%を記録しています。

損切りを実行した直後に価格が急反発したため、株式トレード戦略にも通じる「大局的なトレンド分析」自体は間違っていませんでした。しかし、下落の勢い(モメンタム)が強い局面で、反発の根拠がないまま「そろそろ上がるだろう」と予測でエントリーしたことが最大の敗因です。これは資金管理(為替リスク管理など)において致命的なリスクを伴います。

3. 1時間足の反発確認によるリスク・リワードの劇的改善

この課題を解決するため、今後は「1時間足での明確な反発確認後のエントリー」にルールを改善します 。具体的には、日足や4時間足のサポートライン(過去に価格が支えられた水平線)に到達後、1時間足でローソク足が陽線(価格が上昇して終わった足)を確定させ、移動平均線を上抜けるのを待ちます

これにより、損切りの位置を「反発した直近安値のすぐ下」に設定できるため、失うリスク(損失額)を最小限に抑えつつ、得られるリワード(利益目標)を最大化する「リスク・リワード比(リスクと得られる報酬のバランス)」を劇的に向上させることが可能です

4. 専門家が示す市場の底値水準

著名トレーダーのテスタ氏は「取引ルールを遵守すること」の重要性を説いています 。また、オンチェーン分析企業CryptoQuantのCEOであるKi Young Ju氏は、「ビットコイン価格が実現価格(参加者の平均取得価格)に接近するまで、本当の底値は不透明である」と言及しています 。この見解からも、感覚に頼る底値買いは避け、テクニカルな反発シグナルを待つことが必須であると裏付けられます

実践的なエントリー戦略のアドバイス

即座に活用できる戦略として、デイトレードの基本である「マルチタイムフレーム分析(複数の時間足を見る手法)」を徹底します 。具体的には、日足でトレンドを把握し、4時間足でエントリー候補の水平線を引き、最終的に1時間足で実際の反発(陽線の確定)を確認してからエントリーボタンを押す仕組みを定着させることです

結論

6月の損失は焦りが招いた結果です。大局を分析した上で、1時間足での反発確定を待つ規律を守ることで、次月以降は優れたリスク・リワード比を実現し、50億円の目標へ着実に前進します !

法的免責事項:本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨する投資アドバイスではありません。投資活動は自己責任で行ってください。

・趣味についてのブログも書いています。

・Twitterやってますので、ぜひフォローをお願いします。

コメント

人気の投稿

【次世代の資産運用方法】流動性マイニングとは?

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。仮想通貨市場の進化とともに、新たな収益獲得手段として注目を集める 「流動性マイニング」 。従来の投資手法とは一線を画すこの方法は、な収益化戦略DEFIプロトコルを活用した革新的として、特に若い投資家層から高い関心を集めています。本記事では、流動性マイニングの基礎から実践的な活用方法まで、詳しく解説していきます。 過去、仮想通貨の金利収入を得る方法(基礎編)を紹介した記事は こちら 流動性マイニングの基本概念 流動性マイニングとは、分散型取引所(DEX)に資金を提供することで報酬を得る仕組みです。従来の銀行預金とは異なり、より高いリターンを期待できる新しい資産運用手法として注目されています。 主要なプロトコルと期待収益率 現在、主要なDEXプロトコルでは以下のような年利が期待できます: Uniswap V3(ETH-USDC): 年率15-25% Raydium(SOL-USDC):年率20-35% SushiSwap(ETH-BTC):年率18-30% イールドファーミングとの関係性 流動性マイニングは、より広義のイールドファーミング戦略の一部として位置づけられます。主な特徴は: 流動性提供による基本報酬 ガバナンストークンによる追加報酬 複利効果による収益最大化 リスクと対策 主要なリスク要因: インパーマネントロス 価格変動による一時的な損失 ボラティリティの高いペアほどリスクが増大 スマートコントラクトリスク プロトコルの脆弱性 ハッキングリスク 市場リスク 暗号資産市場全体の下落リスク 流動性の急激な減少 実践的な始め方 取引所の選択 セキュリティ評価の高いDEXを選択 ガス代の低いチェーンを優先検討 ペア選択のポイント 流動性の十分なペアを選択 ボラティリティとリターンのバランス リスク管理 投資額は総資産の10%以下に抑える 定期的なリバランスを実施 今後の展望 流動性マイニングは、DEFIエコシステムの発展とともに更なる進化が期待されます。特にレイヤー2ソリューションの普及により、ガス代の低減や取引速度の向上が見込まれ、より効率的な運用が可能になるでしょう。 私自身はSui-c...

【大き目の調整に警戒】アプトス(APT)のチャート分析_12/26

  こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は久しぶりに アプトス(APT)のチャート分析 を行います。 ・マクロ環境_週足 さっそく分析を始めます。 まずはマクロ環境から週足チャートをみていきましょう! これから大き目の調整下落に注意した方がいいです。それは、前回、前々回と下落フェーズに突入した時と同じ傾向が見えているからです。 いづれも赤いレジスタンスラインにタッチ後、それまでの陽線を包み込む形で陰線を形成し、それを皮切りに下落フェーズに移行 しています。それと同様に、 今回は赤いラインにタッチできてはいませんが、これまでの陽線をすべて打ち消す陰線を先週足が形成しましたので、今後は下落フェーズに移行する と考えられます。そして、 これまで到達できていた赤ラインにも今回到達できなかったことで、これまでより明らかに買い圧力が弱まっている ので、上値が重い展開が続きやすいと思います。上昇の速度に対して下落の速度の方が明らかに速いため、今はじわじわ上昇しても安易にはロングに乗らず、むしろショートをためたほうが優位性があると考えます。 「アプトス(APT)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 日足レベルでも下落フェーズに移行したことを示唆しています。まずは、 これまで上昇を支えてきた水色ラインを明確に割れています。 そして、少し形は汚いですが 三尊(紫色)を肯定しています ので、 今後7.28ドル(橙ライン)までの下落は想定すべき です。しかし、 橙ラインは今回の上昇の起点となったラインであり、そう簡単に割れるラインではない ので、 黄色ライン と 橙ラインの間でしばらくもたつく展開が濃厚 であると予測しています。 「アプトス(APT)の日足チャート」 ・「まとめ」と「トレード戦略」 まとめとしては、マクロ環境は下落フェーズに移行した。 7.28ドル(橙ライン)までは少なくとも下落する可能性が高い。 トレード戦略としては、 10.37ドル(黄色ライン)タッチでショートに入る。 7.28ドル(橙ライン)タッチで短期ロングに入る。 仕事が今日で終わり明日から年末休みに入りました。私と同じように今日明日が仕事納めの方が多いのではないでしょうか。この休みをどう使うかで今後の人生が変わると思い...

【バブルの主役】スイ(SUI)のチャート分析_10/20

 こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。 今回は機能ブログで紹介した スイ(SUI)のチャート分析 を行います。 今回のバブルの主役になれる存在だと思っているので、少額でもいいから持っておきたい通貨です! スイ(SUI)の紹介ブログは こちら ・マクロ環境_週足 まずはマクロ環境から週足チャートをみていきましょう! マクロ環境をみると、 結論上昇の方が強い相場 です。 2月から4月頭にかけてダブルトップを形成し、一時1/4程度まで減少しましたが、そこから簡単な底固めを形成し最高値を更新するぐらい急上昇しています。 ※ダブルトップ:下落に寄与するチャートパターン 下落する際は、きれいな天井固めを作らないと下げることができていないのですが、上昇する際はあまり時間をかけず簡単な底固めで上げることができていますので、買いが強いといえます。 さらに、下落のペースに対して上昇の方が明らかに少ないローソク足で上昇できていますので、買いの方が強いことがわかります。 現在は橙ラインのレジスタンスで上値を抑えつけられている状況 ですが、買いが強い状況なので、今後の値動き次第ではまだまだ上昇する可能性もあります。今後どこで下げ止まることができそうか、またどこで下げ止まることができれば上昇相場が継続するのかについて、下位足から見ていきます。 「スイ(SUI)の週足チャート」 ・ミクロ環境_日足、4時間足 次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう! 日足チャートでみると、まだ上昇トレンドが継続していることがわかります。ここ一か月間の動きとして、毎回安値を切り上げ高値を更新する形で、上昇しています。さらに下落するより上昇の方が少ないローソク足で形成できているので上昇の方が効率が良いことがわかります。 確かに橙ラインに到達後、大きく下落しましたが、上昇の起点となった1.80ドルから考えると、半値ほどしか下落していない状況 です。まだまだ悲観的になるには早いかと思います。 しかし、一旦の調整下落がそろそろ来るかもしれないことには、警戒を始めなければなりません。それは、 MACDがデッドクロスしている(肌色〇)から です。これは下落に傾くことを知らせるシグナルですので、頭には入れておきたいですね。 「スイ(Sui)の日足チャート」 最後に4時間足チャートを確...