最近「AI(人工知能)」という言葉をよく耳にしますが、実は個人の投資でもAIが非常に頼もしい味方になってくれるのをご存じでしょうか。「仕事が忙しくてチャートを見る時間がない」「どうしても感情に流されて失敗してしまう」という方にこそ、AIの活用がおすすめです。
AIは私たちの代わりに、24時間休まず膨大な市場データを分析し、感情に左右されずにルール通りの取引をサポートしてくれます。今回は、投資初心者の方に向けて、株式・仮想通貨現物・仮想通貨FXの3つの分野におけるAI活用法を、専門用語を抑えてやさしく解説します。
1. 株式投資でのAI活用法
株式投資で最も手軽なAI活用法は、資産運用をすべてAIにお任せする「ロボアドバイザー(投資一任型)」の利用です
代表的なサービスである「FOLIO ROBOPRO(ロボプロ)」は、40種類以上の市場データをAIが分析し、世界中の株式や債券、金などに自動で分散投資をしてくれます
「自分の判断で個別株を買ってみたい」という場合には、「moomoo(ムームー)アプリ」のようなアシスタントツールが便利です
2. 仮想通貨「現物」取引でのAI活用法
24時間365日いつでも動いている仮想通貨市場こそ、AIによる自動売買が最も活躍する場所です
初心者におすすめなのが、あらかじめ決めた価格の範囲内で「安くなったら買い、高くなったら売る」という注文をAIが自動で繰り返す「リピート系自動売買」です
また、「QUOREA(クオレア)」というサービスでは、AIが過去のデータから優秀だと評価した「お買い物ロボット(投資ロボット)」を選ぶだけで、すぐに自動売買を始められます
3. 仮想通貨「FX」でのAI活用法
「証拠金」という担保を預けることで、手元の資金の何倍もの取引ができる仮想通貨FX(レバレッジ取引)は、大きな利益が狙える反面、リスクも高い取引です
ここでおすすめなのが、インヴァスト証券の「マイメイト(MAiMATE)」です
AIは「価格の予測」だけでなく、「いつ損切りするか」「いつ利益を確定するか」といった持ち高の調整(ポジション管理)を冷静に行ってくれるため
初心者が守るべき安全なAI運用のコツ
非常に便利なAI投資ですが、安全に資産を守るために以下の3つのルールは必ず守りましょう。
過去のデータを過信しない:AIは過去のデータを元に動いているため、想定外の大不況やルール変更には対応できないことがあります(過剰適合)
。一つの投資に全額を賭けず、いくつかの投資に分けることが大切です 。 セキュリティを守る(API設定):自分の取引所口座とAIシステムを接続する際(API連携)は、設定画面で「送金・出金」の権限チェックを絶対に外してください
。万が一システムがハッキングされても、大切な資産を勝手に引き出される心配がなくなります 。 最初はデモや少額から:注文の設定ミスによる損失を防ぐため
、まずは仮の資金で取引の練習ができる「デモトレード(ペーパートレード)」を試すか 、最も小さな取引数量からスタートさせて動作を確認しましょう 。
まとめ
今回はできるだけ我々の負担を少なくトレードを行えるAIサービスを紹介しました。AIは、私たちの知識不足や時間のなさ、そして精神的なブレを補ってくれる優秀な「アシスタント」です
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