こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回は先月トレードの振り返りを行います。先月に改良したトレード方法の勝率はどうだったのか分析し、さらなる改善を行いたいと思います。
7月の実績分析
収益実績:29,181円(目標300,000円に対して25.3%達成)
7月の総利益は29,181円となりました。目標の30万円には及ばず微益でしたが、トレードスタイルを本格的に変えた6月から2か月連続でプラスで終えられたことは評価できる点だと考えています。期待値はプラスであることはわかったので、あとはこの期待値を維持しつつ金額を大きくしていく方向で改善していきたいですね。
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「7月のトレード実績」 |
先月の改善点
先月は主に「ポジションの増加」と「建値カット条件の変更」を改善点としていました。まずはポジションの増加についてです。ポジションを増加することにより、当たり前の話ですが利益も増えましたが損失額も同時に増えました。7月は、6月よりも損切りをした回数が大きく、損失量が増えた分ポジション増加の効果をプラス側で得ることができませんでした。しかし、それでもプラスにはなっているので、ポジション量はこのまま継続します。
そして、「建値カット条件の変更」ですが、これは課題を抱えています。4時間足確定までは建値カットはせず、待つトレードスタイルでいたのですが、正直これでは十分ではなかったです。このままポジションを持っていれば爆益がとれたのに、建値カットをしたせいで利益を全く得られなかったということが多々ありました。ここはさらに改善すべき点ですね。
8月の改善事項
1. 建値カット条件の変更
建値カットを4時間足が確定するまで見送るトレードはこれまで通り行います。
ただし、建値カットを行うポジション量を半分にします。半分はそのまま持ち、その後ろに損切りを構える戦略をとろうと考えています。そうすることにより、もし損切りラインまで到達しても従来の半分の損失で済みますし、もし利益確定側に進めばそのまま利益を確定したり、ポジション量を増やしたりと、期待値が高いトレードが行えると考えたからです。
2. ショートをするアルトコインの選定方法
7月のトレードでは急騰しているアルトコインに対して、ショートポジションを持つ、いわば逆張りのトレードを多く行っていました。ただこのやり方は、正直損切り回数が多くうまくいきませんでした。やはり急騰するアルトコインというのは上昇圧力が強く、こちらに想定以上に上昇するものです。弱いアルトコインをひたすら狙う方がボラティリティは小さいけど、安定した利益を得るには良いと学びました。
今後の展望
7月に取り組んだことは結果的にはうまくはいかなかったですが、それでも次につながる月になったと考えています。何事もトライ&エラーを繰り返してうまくなるもの。とにかく試行回数を増やすことで改善点を導き出し、安定した利益を得られるルールを確定できるように努めます!
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