こんにちは、bybitマスタートレーダーのシュウです。
今回はリップル(XRP)のチャート分析を行います。
・前回の振り返り(記事はこちら)
3週間前になりますが、前回は下落の方が強い環境でレンジ下抜けもありうる相場であると分析していました。結果としてはレンジ下限で何とか踏ん張り、レンジ相場が依然として継続している状況です。ここからのトレードにおけるポイントを中心に今週の分析をまとめていきます。
・マクロ環境_週足
では分析を始めます。
まずは週足チャートからマクロ環境をみていきます。
依然として1.96ドル(紫ライン)がサポートとして機能し、レンジ相場が継続しています。3週間前の足が一時1.63ドル(赤ライン)まで下落しレンジ下抜けかと思われましたが、最終的には買いが優勢となりなんとか1.63ドル(紫ライン)より上で確定することができています。このような形で、レンジ下抜けをダマシとなって戻ってきた際は大きめの反発が入る可能性が高いので、ここから最低でも2.87ドル(黄色ライン)まで上昇すると予測しています。ロングを狙っていきたい局面ですね。
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「リップル(XRP)の週足チャート」 |
・ミクロ環境_日足
次にミクロ環境をみていきます。日足チャートを確認しましょう!
日足チャートをみても、上昇優位な環境が形成されてきています。
これまで高値を切り下げる形で下落を作り出してきた橙ラインを明確に上抜けすることに成功しているからです。このラインを上抜けたことで売り圧力がこれまでより弱まることが想定されるため、上がりやすい状況であることは間違いないです。1.96ドル(紫ライン)または橙ラインまで下落することがあれば積極的に買っていきたいですね。
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「リップル(XRP)の日足チャート」 |
・「まとめ」と「トレード戦略」
まとめとしては、レンジ下限においてダマシを伴う形で反発しているため、このまま上昇継続する可能性が高い。2.87ドル(黄色ライン)までは積極的にロングを狙っていきたい。
トレード戦略としては、橙ラインタッチでロングをうつ。
または、1.96ドル(紫ライン)タッチでロングをうつ。
これまでの自分の言動を戒めないといけない出来事が昨日起こりました。こういうことが起こる度、自分の人間性が嫌いになります。いつまでも子供じゃいられない、少しずつでも人間力向上を図っていきたいと思います。
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